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急性発症した脳血管疾患または、その手術後 | 脳梗塞/脳出血/くも膜下出血など |
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急性発症した中枢神経疾患または、その手術後 | 脳腫瘍/脳膿瘍/脊髄損傷/脊髄腫瘍など |
神経疾患 | 多発性神経炎/多発性硬化症/末梢神経障害など |
慢性の神経筋疾患 | パーキンソン病/脊髄小脳変性症 |
高次脳機能障害 | 失行症/失認症/失語症/高次脳機能障害など |
聴覚/言語機能障害 | 構音障害/言語発達など |
廃用症候群 | 外科手術または肺炎等の治療の安静による |
急性発症した運動器疾患または、その手術後 | 四肢・体幹の骨折など |
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慢性の運動器疾患 | 関節の変性疾患/関節の炎症性疾患など |
急性発症した呼吸器疾患 | |
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肺炎/無気肺など |
理学療法士7名、作業療法士2名、言語聴覚士2名、マッサージ師2名、リハ助手1名のスタッフが、患者様の治療のために医師や看護師をはじめチーム一丸となって取り組んでいきます。リハビリの目安は患者様の状態に応じて40分~2時間です。
国家資格を持ったスタッフが医師の指示のもとPT、OTと連携を取り合いながら施術を行っています。
リハビリテーション科では定期的な勉強会を実施しています。
また、日々スタッフ間で患者の治療法を検討し、最善のリハビリが提供できるように努めています。
リハビリテーション室はいつも賑やかで、真剣に治療をしながらも楽しい雰囲気の中でリハビリを行う事が出来ます。
A.はい、できます!ですが、患者様の状況によって出来ない場合もありますので、直接お問合せください。
A.約40分のリハビリを行っていますが、状態によっては2時間行う事もあります。
A.理学療法士(PT)は、病気、けが、恒例、障害などによって運動機能が低下した方、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療を行います。
作業療法士(OT)は、食べたり入浴したり日常生活に関わる全ての活動(作業)に対して「その人らしい」生活の獲得を目的にします。
言語聴覚療法士(ST)は、「コミュニケーションの問題」(病気や事故、発達上の問題など)や「食べる力の問題」に対して訓練、指導、助言と援助を行います。