医療法人 清真会 丹野病院 健康コラム

健康コラム


 季節ごとにに注意しなければならない病気や疾患、
 様々な症状の予防と対策について
 ご紹介していきたいと思います。

               内科担当医師 丹野 大

内科担当医 丹野大

骨粗しょう症 

中高年以上になり骨がスカスカになることを骨粗しょう症と言いますが、
ちょっとした衝撃で骨折してしまったりすることもあるので、予防が大切な病気と考えてます。

骨粗しょう症の原因
1. 骨粗しょう症になりやすい人
@ 中高年の人
A ダイエットをしたことがある人
B 食べ物の好き嫌いがある人
C あまり運動をしない人
D インスタント食品が好きな人
E 高齢の男性
以上の項目で当てはまるものが多い人は注意しましょう。
2. 骨粗しょう症の診断
一番簡単な方法でわかりやすい方法で骨密度の測定があります。
当院、丹野病院ではレントゲン撮影による骨密度の測定を行っています。
上記、5項目の中で3項目以上当てはまる人は、検査をしてみてください。
3. 骨密度を増やす方法
@ 若い時期からカルシウムを十分に摂取するように心掛け、貯蓄しておく。
A 適度な運動を続ける。(骨に負荷をかけ、その刺激により骨芽細胞が活発化する。)
B バランスの良い食事を心掛ける。
C ビタミンK・D、亜鉛を多く含む食品(納豆・小松菜・しいたけ・豚肉・牡蠣・うなぎなど)
D イソフラボンを多く含む食品を摂取するように心掛ける。
4. イソフラボン?
最近解ってきた大豆に多く含まれる物質で、女性ホルモンとよく似た構造をしています。
閉経をむかえると女性ホルモンが減少し、破骨細胞が活発化して骨密度を低下させます ですから、大豆を食べることによって骨密度の減少を抑制することが出来るわけです。
そろそろ骨粗しょう症が気になる方は、大豆を多く含んだ食事を心掛けてください。